生物のお勉強

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)

カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)

『MITで教科書として使われている』


とか言われると
遥か昔に、MITに憧れを持っていた者にとって
かなり惹かれる本である。


ので、とりあえず全3巻そろえてみた。


1冊それぞれ300ページは超えているので
3巻そろうと本棚の中でもかなりの存在感を放っている。
果たして全部、読むだろうか?


とりあえず、1巻からチマチマ見てはいるが
これが本当に教科書なのか、というくらいわかりやすい!


日本の大学の教科書といったら
大抵、うっすい紙に印刷されてて、しかも白黒。
そして長い文章と公式ばっかで
見てると速攻で眠くなる・・・
というイメージだが(全部が全部ではないけど。)


この本はカラー印刷で、写真とか説明の挿絵とか
いっぱい入ってるので、かなり見やすい。


こんな教科書が学生時代にあったら
もっと勉強したのに・・・
(という、学生時代勉強しなかった言い訳!)




と、いっても生物は高校1年以来、
今やってる仕事も、ほぼ生物系とは無縁で
今後の人生にも役に立ちそうもない。


でもまぁ、一般教養として、
すこーしずつ読んで行きたいと思う。

パンを焼く

最近家でパンを作ってみたりしている。


ベーグルを作ったりしたことはあったが
パンとはちょっと違う。


ちゃんと発酵させないといけないし
バターも入れるのでしっかり捏ねないと
ちゃんとしたパンは出来ない。


パンを作る材料は強力粉だが
最近近くに出来た店はいろんな種類の粉が売っていて
買うのに迷ってしまう。


粉の違いがわかるほどつくり込んでいるわけではないので
適当に選んでいるが、作るパンの種類によって
粉の使い分けが必要なんだろうか?


まずは基本のレシピをマスターしようと思うが
なかなかうまくいかない
ポイントは『捏ね』と『発酵』だ


捏ねるのは当然手捏ねでやっているので(機械になんて頼らない!)
結構力がいる。グルテンを出すようにかなりしっかり捏ねているが
なかなか手際よく出来ない。
あと捏ねている時の温度も関係あるかも。(うちは暖房が無いから寒い!)


発酵に関してもコタツを使っている(発酵機も電子レンジも無い!)
ので温度が低いせいかかなり時間がかかっている。


と、まあかなり苦労して作っているわけだが
なんだかんだ言って焼きたてのパンはおいしいので
もうちょっと頑張ってみよう。





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時計が壊れた。

実は一年位前から秒針がストップした状態で壊れていた。
でも、長針と短針は動いていたので
時間は一応確認できる状態だったのだが、
この間ついに、全ての針が止まった。


でも時計って無くてもあんまり困らないんだよね。


時間確認したければ携帯見ればいいし。
パソコン作業しているときに時計が邪魔で
わざわざ外したりする事もある。


じゃあ何のためにしているのか。


おしゃれ?

一種のステータス?

なんか女の人が男を判断する時に見るのポイントが
"時計" と "靴" とか聞いた事もある。

時計だけに、『私を見て』ってか!?


まーそんな事はどうでもいいのだけれど、
なんか時計をしていないと腕が寂しいので
やっぱり私には必要だ。
この際だから新しい時計が欲しい!


探していたら上の時計を見つけた。
CASIOって聞くとGショックのイメージで
若者がつけそうな時計って印象が強かったけど、
ビジネスシーンにも使えそうな高級感のある時計もあるんだ。


ソーラー電波時計で見た目も値段もそこそこだし。
これに決めた!



とか思っていたら、壊れたはずの時計がいつの間にか復活していた。
(秒針は止まったままだけど)

うーんどうしよう。

neoプロフェッショナルプレミアム

ネオプレミアムプロフェッショナルジンジャーエール

と、やたら長い名前のジンジャーエールが売っていたので買ってみた


ジンジャーエールといったら

ウィルキンソンとかが結構辛めで有名なのだが

今回購入したのはその更に上を行く代物であった。


そもそもカクテルとかを作る時に使用されるものなので

そのまま飲むものではないらしいのだが


匂いをかいだだけで

生姜!


という事をものすごーくアピールしてきた。

飲んで見たら、まー喉はヒリヒリするし

鼻は痛くなるし

たいへんですよ。


なんか、何か体に良さそうな気がしたけど。


小さな瓶に入っていて、容量も95mlしかないので

カクテル一杯に使用するには丁度いい

量なんだろうと思うけど

それでも飲み切るのに結構苦労した。


たまたま冷凍庫にしまっていたボンベイサファイア

ジンバックを作って飲んだが、これもかなりのインパクトだった。

ボンベイジンバック作るのもどうかと思う・・・。


生姜の味そのままを飲んでみたい人はお試しあれ。

私はウィルキンソンで十分です。

天然たい焼き

鯛なのに、甘いお菓子。
なんで鯛の形をしているんだろうと昔から疑問だった。


店のおじさんとけんかして、海に逃げ込んで
最期は釣り人のおじさんに食べられちゃう。


海に逃げこんだ時点でかなりべちょべちょになっている気がするが
それでも食べるおじさんはかなり変だと思う。


閑話休題
そんなこんな(?)で鯛焼きが昔っから好きだった


鯛焼き屋を見つければ取り敢えず買ってみる事にしているので、
近所に新たに出来ていた鯛焼き屋
『鳴門鯛焼本舗』で早速、購入してみた。


一匹140円と書いてあり、いやに高いなと思っていたのだが
なんと、チェーン店としては珍しい天然モノの鯛焼きだった。


誰が言い始めたのか知らないが
鯛焼きには『天然モノ』、『養殖モノ』
の2種類が存在する。


職人が一匹ずつ型にいれて焼いたのが『天然モノ』
大量生産よろしく複数同時で焼けるような型で焼いたのが『養殖モノ』


東京御三家のような老舗鯛焼き屋であれば、天然モノが当たり前なのだが、
こんなチェーン店で天然モノが味わえるとは知らなかった・・・。


自分の好みとしてはもっと皮をパリパリに焼いてくれた方が好きだけど
十分合格点のおいしさ。


つぶ餡もそんなに甘すぎずおいしい。
何よりもう一種類ある鳴門金時餡がかなりウマイ!


サツマイモを餡するという発想、
考えて見れば栗きんとんと同じで
ありそうでなかった味ですばらしい。


しかし、一点だけ気になる点が・・・
この店、いつ行っても人が入ってないんだよね。
立地が悪いのか、値段が高すぎるのか、
はたまたまだ、近隣住民が、まだその旨さに気づいていないのか


とりあえず
店がつぶれる前にたくさん買いに行こうっと。


梅酒

を家でつけてみた。


3年前から毎年つけているが
適当に作っても結構おいしくできるもんだ


基本的に材料は




糖分


の3種類しかないし
その組み合わせを考えのが楽しい。


糖分は氷砂糖か黒糖位しか選択肢はない
梅はそんなにこだわって選んでいるわけではない。
一番悩んでしまうのが酒の種類だ。
基本的にはアルコール度数20度以上の酒なら何でもいいのだが


あんまり店で飲めないような、個性的な梅酒を作ろうとするので
変わった酒を使ってやろう!
と思ってしまう。


1年目 ジン・・・結構おいしい
2年目 バーボン・・・ちょっとやりすぎたか!?
3年目 黒糖焼酎・・・基本に戻って


そして4年目の今年は
去年が普通の酒を使って普通にうまかったので
挑戦の年・・・


というわけで
ウォッカを使うことにした。


さてどうなる事か、今から楽しみだ。

ビアー!

暑くなってくるとビールが飲みたくなる。


先日、川原でBBQをした時も
ビールサーバーをレンタルして、たらふく飲んだが
屋外で飲むビールは格別にうまかった!


さて、大勢で飲み会になる時に気になるのが
店で出るビールの銘柄だ。
これは、人によってかなり好みに差があるみたいだ。


中には好みのビールを出す店でなければビールを一切
飲まないような人までいる始末だ。
面倒くさい。


私の周りにいる人の感じでは
年配の人は アサヒスーパードライ
若い人は プレミアムモルツ 又は エビスビール
が好きな人が多いように感じる。


個人的にはやっぱりプレミアムモルツが好きだが
大体各社プレミアム系(値段の高い)のビールは
なんだかんだで、うまい気がする。


本当にビールを飲みたい時には
ギネスとかベルギービールとか海外のビール
あるいは日本各地の地ビール
たくさん置いてある店に行く事にしている。


とはいっても、味がちゃんとわかるのは
1杯目だけで、2杯目以降、酔っ払ってしまえば
何を飲んでも同じなんだけどね。